トライアングルの音色から〜マリンバレッスンにて〜

こんばんは 東京 国分寺で(最寄りは国立駅)で マリンバ演奏や マリンバ教室の講師をやってます 廣石絢子(ヒロイシアヤコ)です 小学3年生の生徒とお話ししてて いいなー!と思ったことがありました ———————————————- レッスン室にあるタンバリンを見て   👧「あ!タンバリンだー!」 私 「そうだよ〜♫タンバリン やったことあるかな? なかなか難しいんだよ〜」 👧「難しいの知ってるよ〜!」 私「お👀なんで 難しいと思ったの? 👧「みんな タンバリンや トライアングルとか 簡単だと思ってるかもしれない けど コンサート聴きに行ったら 小さなトライアングルから キレイな音がすごく響いて とっても すごかったんだよー✨✨」 と。 ——————————————— 私が小学3年生の頃には そんな風に思ったことはなかったかな、、と トライアングルの音色って             何気なく聴いていて タンバリン トライアングル など 簡単な方な楽器だな と 思っていました….(ゴメンナサイ😢) オーケストラのコンサートを聴きに 行っても ティンパニーかっこいい!!!! みたいな感じで、、💦 中学 高校 と 吹奏楽部に入ってから 少しずつ小物楽器の難しさが 分かってきて 年齢重ねるごとに 小物楽器の一音の 緊張感や責任の重さが 身に染みてきました なので  私の中では その感覚を小学3年生で 持ってるの❗️と すごい👀❗️思いました そして  彼女の中で 「キレイな音を出すということは 簡単なことではない」 ということに結びついてる なんだか嬉しかったんです!   ニコニコしてその話しを してくれて とても良いコンサートだったんだろうなー!と 思いました😊 打楽器奏者の方も  うまかったに違いない!!! 彼女と話してると 何気ない会話ですけど その感覚いいな〜😃と思うことが 多々あります なんだろう そういう感性がどんどん のびてほしいし 私も    音楽 マリンバ を 通じて 少しでも のばせるようにしていきたいです♫ TAM TAM MUSIC 廣石絢子